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お墓を支える基礎について

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お墓を支える基礎をしっかり作る石屋かどうか、見分けるポイント

昔は地面に直接お墓を建てていましたが、今ではほとんどの場合基礎を作成した上でお墓を建てます。

どんな丈夫なお墓を建てても基礎がダメだとすべてがダメになっていきます。

しかし完成してしまえば外見から基礎の内部はわかりません。つまり一番手抜きされやすい部分です。

基礎をしっかり作っている石材店かどうか、見分けるポイントは以下の通りです。

施工記録を見せてくれる。(もちろん写真付き)

やはり目で見て確認できるようになっていることが大事です。

施工記録についてはこちら

掘削を30cm以上行っている。ちゃんと地盤強化をしている。

恐ろしいことですが、地面をほとんど掘らずに基礎を作っている石材店もあります。軟らかい土地の上にどれだけ丈夫な基礎を作ってもダメです。

お墓の基礎

これは他のお墓の横を掘削した時の写真です。

お墓の基礎、説明

写真の緑矢印部分を見ると、砕石も栗石も敷いてありません。
もしかすると表土5㎝ほどだけスキ取り、叩きしめもせずに基礎を作成したのかもしれません。

お墓の基礎、掘削、前部

上の写真は赤矢印部分を拡大したところです。一見しっかりとしたコンクリートがあるように見えます。

お墓の基礎、掘削、後部

しかし基礎の後ろ部分、青矢印部分を見てみるとほとんど根掘りされていないのがわかります。
基礎の前と後ろで高さが違うから、という理由もあると思いますが、この場合は基礎コンクリートの根が現れないように、もっと掘り下げておくべきところです。

鉄筋を使用している。

基礎コンクリートに強度を持たせようと思ったら、少なくとも鉄筋を使う必要があります。
細いワイヤーメッシュ(針金を組み合わせたもの)だけで基礎を作っても、「入れないよりマシ」という程度です。
しかしどんなに太い鉄筋を使用していも、間隔が広すぎたりするとあまり意味がありません。

コンクリートの厚みが20cm以上ある。

コンクリートを扱うときの秘訣として「コンクリートはできるだけ塊(かたまり)で使うべし」と言われています。あまり薄いコンクリートは想像以上にもろいのです。
重いお墓をしっかりと支えるためのコンクリートは厚いに越したことはありません。(ただし、そのために地盤をしっかり固めていることも重要です。)

上記のポイントを当たり前のように説明してくれる。

そして、自分たちはどのような基礎づくりをしているのか、順を追って説明してくれるかどうかが大事だと思います。
基礎の重要性をわかっている石材店はちゃんと説明してくれます。

また『 基礎は外注に出している 』という石材店は結構あります。
外注が悪いわけではありません。キチンと上記のことが守られていればいいのです。

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