- お墓全体が汚れている。
- 床が汚れて黒くなっているのが気になる。
- ロウソクの火がすぐに消えてしまうのでどうにかしたい。
石の立山のご提案
- お墓のクリーニングをご提案。それと、納骨堂の中に水が入っている形跡があるので、その修理。
- 汚れている床を一度きれいに洗い、御影石を貼ることをご提案。
- 花立石を屋根付き香炉に代えることで、ロウソクの火が消えにくいように。また、せっかくの家紋も彫刻することをご提案。
施工の流れ
全体的に汚れたお墓。そして床面も長年の雨風で汚れがたまっていました。
お墓・床面の洗浄
お墓と合わせてコンクリートの床も洗浄します。写真は洗浄途中のものです。右側がきれいになっています。
彫刻部分の色入れ
納骨堂の扉絵の色がボロボロになっていました。
一度洗浄してからマスキングをして、他が汚れないようにします。
白色のスプレーをします。
扉が自然に開かないように、扉止めの石を新たにご用意させていただきました。
灯が消えない屋根付き香炉
すぐ後ろに田んぼが広がっているため風が強く、ロウソクの灯がすぐに消えてしまうのが悩みでした。
屋根と扉がある香炉に交換することで、多少の風が吹いても灯が消えることはありません。
また家紋を花立に刻むことで、後世に伝えていくこともできます。
施工にあたって
広い敷地の上、ねじれがあったので、それを調整するのに苦労しました。
やはり御影石を貼ると見違えります。