
お客様のお悩み
- 草むしりが大変
- お墓が古くなって傾いてきているので、倒れないか心配だ。
- 納骨堂の中の骨壷が濡れている。
石の立山のご提案
- 一度すべてを解体し、基礎から作り直す。
- 納骨堂部分だけ新しくし、古いお墓を活かす。
施工の流れ
お墓の解体

お墓の解体を行います。

お骨を取り出します。


古い基礎を解体していく過程で、古いお骨が出てきたので回収しました。
地盤強化・基礎作成

十分掘削したところに栗石を敷き詰めます。

機械で叩きしめ、地盤強化を行います。

型枠を組み、石を設置、中枠と鉄筋を配置します。

土から掘り起こされたお骨や、五十回忌が過ぎたお骨はお客様の了解を得て、コンクリートをする前に土へと還します(埋める)。
お骨→骨瓶→化粧砂の順で埋めていきます。

コンクリートを入れます。

コンクリートを硬化させるため、十分な養生を行います。
古いお墓の洗浄


高圧洗浄、手磨きなどを使ってお墓をキレイにしていきます。
建墓施工

お墓を一番下の石から順番に積み上げていきます。

石と石の接着には墓石用弾力性接着剤を使用します。

また、専用の金具を使い石と石を連結させます。




完成です。
お客様の声
想像していた以上にきれいになりました。
草むしりしなくてもよくなったのは本当に助かります。
