- 2017年11月29日
- 2018年2月27日
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お世話になった方の、お墓を直したい。
お客様のお悩み ロウソク線香金具が取れている。 基礎コンクリートが割れてきている。 お墓が傾いている。 石の立山の提案 コンクリートを一度壊し、基礎をし直してはどうでしょうか。 そのとき、お墓も後ろに傾いているので、囲むようにすることで補強します。 ロウソク線香金具はステンレス製のものに。花筒も新しい金具に変えるとお参りしやすくなります。 施工の流れ 除草する コンクリートの薄いところを取り […]
お客様のお悩み ロウソク線香金具が取れている。 基礎コンクリートが割れてきている。 お墓が傾いている。 石の立山の提案 コンクリートを一度壊し、基礎をし直してはどうでしょうか。 そのとき、お墓も後ろに傾いているので、囲むようにすることで補強します。 ロウソク線香金具はステンレス製のものに。花筒も新しい金具に変えるとお参りしやすくなります。 施工の流れ 除草する コンクリートの薄いところを取り […]
相談内容 主人が「実家がお墓を新しく建て直すので、今あるお墓をもらってわが家のお墓にしよう」と言ってきました。 お墓は30年ほど前に建てたものです。そのお墓をわが家のお墓にしていいものなのですか? 私は「できれば新しいお墓がいいなぁ」と思っています。 お墓職人の答え 実家で使用していたお墓をもらいうけ、それをわが家のお墓として使用することはごくまれにですがあることです。 ただそれにはいくつか気を付 […]
お墓よりも大事な基礎 お墓よりも大切なもの……それはお墓を支える「基礎」。 この「基礎」が脆弱だと、上にどんな立派なお墓を建てても傾きます。 石の立山で現在標準としている大きさの和型墓石(高さ約2.3m、骨瓶9つ収納型)の重量は約3t。 その重さを支えるためには丈夫な基礎の作成が必要です。 私はお墓職人として建墓には細心の注意を払っています。 しかしお墓を建てること同じくらい、場合によってはそれ […]
お客様のお悩み お墓の周りのコンクリートが割れて草が生えてきている。 納骨までにお墓をキレイにしたい。 風が強いところなので、ロウソクの灯が消えてしまう。 塔婆を立てるところがない。 石の立山の提案 お墓周りのコンクリートを一度怖し、新たに作り直してはどうでしょうか。そのとき、少しだけ高くすると周りの泥が流れてきませんよ。。 お墓職人による「お墓丸ごとクリーニング」でお墓を徹底的にキレイにします。 […]
お客様のお悩み ご納骨までにお墓をキレイにしたい。 ロウソクや線香、花立の金具を新しく取り付けたい。 今まで使っている花立石をそのまま使用したい。 風が強い場所なので、灯が消えにくいようにしたい。 石の立山の提案 お墓職人によるお墓まるごとクリーニング 風で灯が消えにくくなる、風防式ロウソク金具などの取り付け(ステンレス製) 施工の様子 高圧洗浄による水垢やコケなどの除去 この様な赤茶色い汚れはコ […]
お客様のお悩み 納骨までにお墓をキレイにしたい。 ロウソク、線香を立てられるようにしたい。 石の立山の提案 お墓も舞台もすべて高圧洗浄などでクリーニング。 灯が消えにくいようにする風防式ロウソク金具などの取り付け。 施工の様子 お墓職人によるお墓の洗浄 長年の汚れが積み重なり、通常の清掃では落とせなくなっています。 専用の薬品や高圧洗浄を使って汚れを落とします。 施工途中の様子です。 汚れの落ち具 […]
お客様のお悩み 草むしりが大変 お墓が古くなって傾いてきているので、倒れないか心配だ。 納骨堂の中の骨壷が濡れている。 石の立山のご提案 一度すべてを解体し、基礎から作り直す。 納骨堂部分だけ新しくし、古いお墓を活かす。 施工の流れ お墓の解体 お墓の解体を行います。 お骨を取り出します。 古い基礎を解体していく過程で、古いお骨が出てきたので回収しました。 地盤強化・基礎作成 十分掘削したところに […]
『自分の為』ではなく、『大切な人の為』と考えると答えが真逆になることがある。 それは決して自分をないがしろにしているわけでも、 他人優先に生活しているからでもなく、 『大切な人』のことを 本当に大切思っているからこそできる 他者目線から導き出される答えだからだと思う。 そして、他者目線でありながら そこに隠れている自分の本心に気付くこともある。 以前、こんなことがあった […]
お墓全体が汚れている。 床が汚れて黒くなっているのが気になる。 ロウソクの火がすぐに消えてしまうのでどうにかしたい。 石の立山のご提案 お墓のクリーニングをご提案。それと、納骨堂の中に水が入っている形跡があるので、その修理。 汚れている床を一度きれいに洗い、御影石を貼ることをご提案。 花立石を屋根付き香炉に代えることで、ロウソクの火が消えにくいように。また、せっかくの家紋も彫刻することをご提案。 […]