古いお墓を大切にしたい。(立山町・S様)

  • 2017年4月21日
  • 2018年2月27日
  • お墓
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お客様のお悩み

  • 草むしりが大変
  • お墓が古くなって傾いてきているので、倒れないか心配だ。
  • 納骨堂の中の骨壷が濡れている。

石の立山のご提案

  • 一度すべてを解体し、基礎から作り直す。
  • 納骨堂部分だけ新しくし、古いお墓を活かす。

施工の流れ

お墓の解体


お墓の解体を行います。


お骨を取り出します。


古い基礎を解体していく過程で、古いお骨が出てきたので回収しました。

地盤強化・基礎作成


十分掘削したところに栗石を敷き詰めます。


機械で叩きしめ、地盤強化を行います。


型枠を組み、石を設置、中枠と鉄筋を配置します。


土から掘り起こされたお骨や、五十回忌が過ぎたお骨はお客様の了解を得て、コンクリートをする前に土へと還します(埋める)。
お骨→骨瓶→化粧砂の順で埋めていきます。


コンクリートを入れます。


コンクリートを硬化させるため、十分な養生を行います。

古いお墓の洗浄


高圧洗浄、手磨きなどを使ってお墓をキレイにしていきます。

建墓施工


お墓を一番下の石から順番に積み上げていきます。


石と石の接着には墓石用弾力性接着剤を使用します。


また、専用の金具を使い石と石を連結させます。


完成です。

お客様の声

想像していた以上にきれいになりました。
草むしりしなくてもよくなったのは本当に助かります。