お墓のクリーニング・貼り石・火が消えない香炉(富山市・K様)

  • 2017年4月5日
  • 2020年2月29日
  • お墓
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  • お墓全体が汚れている。
  • 床が汚れて黒くなっているのが気になる。
  • ロウソクの火がすぐに消えてしまうのでどうにかしたい。

石の立山のご提案

  • お墓のクリーニングをご提案。それと、納骨堂の中に水が入っている形跡があるので、その修理。
  • 汚れている床を一度きれいに洗い、御影石を貼ることをご提案。
  • 花立石を屋根付き香炉に代えることで、ロウソクの火が消えにくいように。また、せっかくの家紋も彫刻することをご提案。

施工の流れ

全体的に汚れたお墓。そして床面も長年の雨風で汚れがたまっていました。

お墓・床面の洗浄

お墓と合わせてコンクリートの床も洗浄します。写真は洗浄途中のものです。右側がきれいになっています。

彫刻部分の色入れ

納骨堂の扉絵の色がボロボロになっていました。

一度洗浄してからマスキングをして、他が汚れないようにします。

白色のスプレーをします。

扉が自然に開かないように、扉止めの石を新たにご用意させていただきました。

灯が消えない屋根付き香炉

すぐ後ろに田んぼが広がっているため風が強く、ロウソクの灯がすぐに消えてしまうのが悩みでした。

屋根と扉がある香炉に交換することで、多少の風が吹いても灯が消えることはありません。

また家紋を花立に刻むことで、後世に伝えていくこともできます。

施工にあたって

広い敷地の上、ねじれがあったので、それを調整するのに苦労しました。
やはり御影石を貼ると見違えります。